1/21/2012

留学生活の「環境」のつくりかた


毎回お久しぶりですローラです。


最近インターン先(レアジョブ)の生徒様や社員さんたちが
しっかりブログを更新しているのを見て、

私もそろそろブログを更新しないと...

と思い、久々に更新してみます。




フィリピンに留学に来てもうすぐ3カ月。


本当にあっという間でした。
しかし、その3か月ずっと感じ続けてきたことがあります。

それは、「焦り」でした。



1年弱しかないのにこれでいいのかな、とか
1年弱どう使おう、とか

ずっと悩んでました。今も考え中ですが。



授業がタガログ語で理解できなかったり、
寮が日本人だらけだったり、

私は~がしたかったのに、ここではできないのかなあ...
と感じることもしばしばでした。




でもその度に感じていたのが、
「自分で環境をつくる」ことの大切さでした。

留学期間は限られていて、1年弱しかありません。
そんな中、できるだけ多くのことを吸収するには、やはり自分で環境をつくるしかないのだな、と。

それが、日常よりシビアなのが留学生活な気がします。




おうち


そこで、とりあえず、一番身近な環境である
住む場所を変えてみることにしました。


今は大学の寮に住んでいるのですが、明日から違うコンドミニアムに引っ越します。

一人で住むより日本人以外の人とシェアしたかったので、
大学で歴史を教えているフィリピン人とシェアすることになりました。

これで英語を使う時間とフィリピン人と接する時間が増えればと思います。


(あと引っ越し先にはキッチンがついてるので料理も...しないかな...)




授業


授業で学びたかったことは(学べなさそう、というのが正直な感想なので)
どうせフィリピンにいるんだから現場で見てみよう、と思い
今コンタクトを取っているところです。

マニラではないフィールドにたまに通えたらいいなあとか、
日本が行なっているいわゆる開発援助をもっと見たいなあとか、思っています。


そして留学に来ている日本人であるだけで、
日本では得られないチャンスが得られるものだと実感しています。

日本だったら連絡しても断られそうなことでも、チャンスをいただけることがあります。
積極的になるべきだと改めて思いました。




○インターン


そしてインターンでは、自分の興味のあるお仕事をさせていただいているので
(これも自分から言わなければそうならなかったかもしれません)
そこで精一杯のことをやるのみ!という感じです...


初めての長期インターンで慣れないことばかりですが、
少しずつ何が足りないのか、何をすべきか見えてきた気がするので
それを埋めていければと思います。


何よりも、レアジョブのフィリピンオフィスはとても良い雰囲気で、
スタッフみんなが家族のような、素敵な場所です。

そんな場所でインターンさせてもらっているので、お礼のためにも
しっかりアウトプットできるようになりたいと思っています。


インターンに関して私が作っていくべき「環境」は、むしろ
自分の内面(知識や考え方など...)の環境だと思っているので、
とにかく勉強したり考えたりしないといけないことが山積みです。





こんな風に、できるだけ自分の環境を自分でつくっていきたいなー
トライしている最近です。


今まで環境に恵まれてきたのか
あまり周りの環境を...と意識したことはなかったんですが、

日本に帰ってからも意識するべきな気がしてきました。



特にフィリピンにいる間は、試行錯誤しながらですが
後悔しないよう積極的でいたいと思います。




フィリピンで感じたことはいろいろあるので、
(iPhoneにメモしているんですが全く消化されていないので)
これからちゃんとブログを更新するように心がけます...


ではthank you po:)